累計1.6万人が利用する赤ちゃんの頭のかたちに関する無料相談サイトです。
全国25以上の病院と連携し、日本頭蓋健診治療研究会等が記事監修、グッドデザイン賞を受賞した日本人の赤ちゃん向けヘルメットQurumを開発する企業が運営しています。

頭のかたちは一生付き合っていくもの。見た目だけでなく、骨格や発達にも影響があると報告する研究論文もあります。
赤ちゃんの頭のかたちは、人生で一番最初のケア。けれど、そのタイミングは限られています。もっと早く診せていたら…そう口にされるご家族も少なくありません。

Q.
赤ちゃんの頭のゆがみには、どんな種類がありますか?

赤ちゃんの頭のゆがみには、形状によって主に3つの種類に分けられます。
斜頭症:頭部が斜めにゆがんでいる状態
長頭症:頭が縦に長く伸びていき、後頭部が大きく突き出している状態
短頭症:後頭部が平らになっている状態

Q.
赤ちゃんの頭のゆがみの原因は何ですか?

赤ちゃんの頭がゆがむ原因は、一概に特定のことが要因とは言い切れず、多くの要因が考えられますが、多くの場合は「向き癖」などで外部から圧力がかかることで生じると考えられています。

Q.
赤ちゃんの頭のゆがみをそのままにしておくとどうなりますか?

赤ちゃんの頭のゆがみは「放っておいても自然に治るよ」と言われがちですが、症状によって違いがあります。
軽度のゆがみであれば自然に治る場合もありますが、重度のゆがみの場合は自然に治ることが難しいことが多いです。
少しでも不安を感じたら、早めに医療機関に相談しましょう。

Q.
ヘルメット治療開始の適齢期はいつですか?

赤ちゃんの個人差によって骨の柔らかさや成長度合いは違いますので、医療機関の先生の判断を仰いでください。
一般的には生後2~6ヶ月までには矯正を開始できることが望ましいと言われています。

Q.
初診後、実際にヘルメット治療に進む割合はどれくらいですか?

実際にヘルメット治療に進むのは初診を受けたうち2~3割程度です。
なによりも最優先にするのは「ご家族のお考え」です。
まずは医療機関の医師の診察のもと、現状のゆがみ具合を正しく理解しましょう。

まずはご自身でお子さまのゆがみ状況をご確認になりたい方は無料の測定アプリをご利用ください。
累計25万ダウンロードを突破した無料アプリ「赤ちゃんの頭のかたち測定」では、写真を撮るだけで赤ちゃんの頭のかたちを簡単に計測することができます。
医師監修で作られており、病院の診察のときに役立てることもできますので、ぜひダウンロードしお役立てください。