よくある相談
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赤ちゃんの頭のかたち相談室とは何ですか?
赤ちゃんの頭のかたちに関する不安や疑問を、専門スタッフに無料で相談できる窓口です。(運営元:ジャパン・メディカル・カンパニー)必要に応じて、受診方法も含めた専門の医療機関の情報をご案内します。
赤ちゃんの頭のゆがみには、どんな種類がありますか?
赤ちゃんの頭のゆがみをそのままにしておくとどうなりますか?
赤ちゃんの頭のゆがみには、大きく分けて2つの原因があり、それぞれ将来的な影響が異なります。❶位置的頭蓋変形(向き癖などによるゆがみ)の場合変形のレベルによっては、ホームケアで成長とともに目立たなくなることもあります。しかし、中等度以上に進行していた場合や、どうしても向き癖が続いてしまう場合などには、自然な改善が難しいとも言われております。ゆがみが残った場合には、外見上の問題だけでなく噛み合わせ等の健康・生活上の機能にも影響する可能性があるとも言われています。❷病的頭蓋変形(頭蓋縫合早期癒合症など)の場合骨の病気による変形のため、自然改善、もしくはヘルメット治療での改善は見込めません。また、頭のかたちの問題だけにとどまらず、発達面に影響が及ぶ可能性もあります。一般的には外科的手術が必要な病気で、早期発見がとても大事です。
一見しただけでは、その歪みが「位置的」なものか「病的」なものかを判断することはできません。大切なお子さまの将来のためにも、まずは一度専門医に診てもらい、正しい診断を受けることが大切です。当相談室では、専門的な測定や診断ができる医療機関をご案内しておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。
頭蓋縫合早期癒合症とはなんですか?
赤ちゃんの頭蓋骨はいくつかの骨で構成されており、そのつなぎ目(縫合)が、通常よりも早い時期にくっついてしまう(癒合してしまう)頭蓋骨の病気です。骨の癒合が起こった場所とそうでない場所との間で骨の成長が異なるため頭の形がいびつになります。また、脳が大きくなるスペースが制限されるため、発達に影響が生じることもあります。早期発見がとても大事で、一般的には外科的手術が必要な病気です。健診などでは見落とされることもあるため、専門医での早期検査が大切です。
ホームケアについて教えてください
ご自宅でできるケアとして「体位変換」や、「タミータイム」がありますが、ホームケアの効果はお子様のご月齢や変形の度合によっても異なります。まずは専門医を受診し、お子さまの頭の状態を正しく評価してもらうことが大切です。ホームケアの詳細や受診についてお悩みの場合は、当相談室にご相談ください。
ドーナツ枕やベビー枕を使えば頭のかたちは良くなりますか?
頭のゆがみに対するドーナツ枕やベビー枕の予防効果については、科学的な有効性は十分に証明されていません。また、窒息のリスクがあるため、米国小児科学会などではドーナツ枕やベビー枕の使用を控えるよう注意喚起がされています。
いつ、どのくらいのゆがみから病院を受診すればよいですか?
ゆがみの程度をご家庭で正確に判断するのは難しいため、少しでも気になった時点でお早めに専門医をご受診ください。「頭蓋縫合早期癒合症」などの手術が必要な病気が隠れていないかを確認するためにも、まずは専門医を受診し、お子さまの頭の状態を正しく評価してもらうことが大切です。受診についてお悩みの場合は、当相談室にご相談ください。
「ヘルメット治療」ってなんですか?
ヘルメット治療とは、赤ちゃんの頭のゆがみを改善するために行われる治療のことです。「頭に圧力を加えてかたちを整える」というイメージを持たれがちですが、実はそうではありません。理想の形のヘルメットを被ることで「すでに変形して平らになってしまった部分」の成長を促してかたちを整える、という安心の仕組みです。頭がぐんぐんと大きくなる「生後6〜7か月頃まで」にスタートしていただくと、この成長する力を最大限に活かせるため効果が出やすいと言われています。
ヘルメット治療を始めるまでの流れを教えてください
※当相談室の提携先医療機関での一般的な流れです・受診(ゆがみに病的要因が隠れていないかの鑑別と、ゆがみレベルの測定)↓・ヘルメット治療が適応と診断され、かつ治療希望があった場合、オーダーメイドヘルメットを作製↓・約2週間後に完成したヘルメットを装着
ヘルメット治療開始の適齢期はいつですか?
一般的には、頭が急成長する生後3~6,7か月頃までに治療を開始することが望ましいと言われています。(6,7か月以降でも、医師の判断によって治療を開始する例もございます。)受診時期にお悩みの場合は、当相談室までお問い合わせください。
病院を受診したら、必ずヘルメット治療をしなければなりませんか?
受診=ヘルメット治療の開始ではありません。初診では、病気が隠れていないかの鑑別診断や、3Dスキャナーなどを用いたゆがみレベルの客観的な評価を行います。受診時の月齢や重症度によっては、ホームケア(体位変換やタミータイムなど)のアドバイスを受けて様子を見るケースもあります。まずは専門医を受診し、お子さまの頭の状態を正しく評価してもらうことが大切です。受診先の病院にお悩みの場合は、当相談室にご相談ください。
保育園の入園を控えていますが、ヘルメットを着用したまま保育園に通えるのでしょうか?
実際に受け入れ可能かどうかは各保育園の方針によりますので、保育園に直接ご確認ください。一般的には保育園に必要書類をご提出いただくなどで受け入れが可能なケースが多くあります。