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ヘルメット治療のこと

ヘルメット治療中に保育園に伝えておくべきこととは?

2020年6月11日

赤ちゃんの頭のゆがみの改善を期待できる治療として近年注目されているヘルメット治療。ヘルメット治療をぜひ我が子に受けさせたいと検討している方も多いのではないでしょうか。しかし、実際にヘルメット治療を受けるとなると気になることのひとつが治療中の保育園の通園について。ヘルメット治療を受けながら保育園に行くことは可能なのでしょうか? 今回はヘルメット治療時の保育園への通園について知っておきたいことについて、解説します。

ヘルメット治療中に保育園に通園できる?

ヘルメット治療中に保育園に通うことができるのか、気になる方も多いでしょう。ヘルメット治療中の保育園への通園は、保育園側の理解を得ることができれば可能なケースもあります。実際にヘルメット治療を行いながら保育園に通った赤ちゃんもおり、治療をしながらの通園がまったく不可能なわけではないと考えてよいでしょう。

しかし、ヘルメット治療をしながら保育園に通うには、保育園にいくつか特別な配慮をしてもらう必要があります。赤ちゃんが保育園にいる間のヘルメットのお手入れや肌トラブルが起きた場合の対処を保育士さんにしてもらう必要があり、保育園の協力が不可欠です。

もし、お子さんが保育園へ通っていて、ヘルメット治療中も通園を希望する場合には必ず保育園に相談しましょう。事前にヘルメット治療を担当する医師に、保育園への伝え方のアドバイスをもらったり、説明しやすいようにヘルメット治療についてのパンフレットを用意したりしておくと安心です。

ヘルメット治療中に保育園へ預けるとき、保育士さんへ伝えるべきことは?

ヘルメット治療中に保育園へ赤ちゃんを預けるときには、どのようなことを保育士さんへ伝えておくべきでしょうか。保育士さんに事前に伝えておくべきことは大きく2つあります。

1つ目は、ヘルメット治療の内容の説明です。ヘルメット治療はまだまだメジャーな治療とは言えないため、ヘルメット治療について知らない保育士さんも多くいます。赤ちゃんの頭のゆがみを治すための治療だということ、医師のもとで適切に行われている治療であること、治療期間についてなど一通り説明しておくと、保護者の方も保育士さんも安心です。脳に障害があって、てんかんの発作を起こすリスクがあるわけではない点もきちんと伝えておきましょう。

2つ目はヘルメットの取り扱い方についての説明です。治療用ヘルメットは入浴時以外の23時間程度の着用が望ましいとされています。赤ちゃんは保育園で遊んでいるときもお昼寝をするときも着用するため、保育園にいる時間に治療用ヘルメットを外すことは基本的にはないでしょう。しかし、肌トラブルなどが起きた場合など、一度外さなければならないケースに備えて、治療用ヘルメットの取り外し方を伝えておいたほうがよいでしょう。

また、暑い日などは保育園での治療用ヘルメットのお手入れをお願いしなければならないこともあります。お手入れ方法も合わせて伝えておくと保育士さんも対応がしやすくなります。

ただし、ヘルメット治療について保育園がどこまで対応してくれるかは園によって異なります。希望する点のすべてを受け入れてもらえないこともあるかもしれませんが、その場合には医師と相談しながらどのようにすれば保育園側に理解してもらえるか考えていきましょう。

ヘルメット治療中の赤ちゃんが保育園で過ごすために必要な準備は?

保育園ではお着替えが必要なこともあります。頭からかぶるタイプの服だと治療用ヘルメットを外さなければ着替えられないことがあるため、治療用ヘルメットを着用したまま着替えられる前開きや横開きの服を用意しておくとスムーズです。

治療用ヘルメットのお手入れに必要なタオルなども一緒に用意しておくとよいでしょう。

保育園の他のママ・パパへの説明は必要?

ヘルメット治療をしながらの保育園の通園で気になるのが他のママ・パパの目。不自然な目で見られないか、ヘルメット治療について尋ねられたときにどう答えるべきか迷いますよね。

もしヘルメット治療について尋ねられたら、変に隠したりごまかしたりするよりも「頭の形を整えるための治療です」と答えるほうがよいと思います。ヘルメット治療はまだ一般的に知られている治療ではないため周囲の目が気になるかもしれません。しかしきちんと治療について説明することで、理解してもらえることもあります。

理解してもらえればその後の他のママ・パパとのコミュニケーションもスムーズになります。ヘルメット治療について聞かれたら治療を知ってもらえるチャンスと思い、説明できるようにしておくと不安の軽減にもつながるでしょう。

きちんと説明すればヘルメット治療中に保育園もOK

ヘルメット治療は、きちんと説明して保育園の理解を得られれば治療中の通園は難しくありません。実際に保育園へ通いながらヘルメット治療を受けた赤ちゃんもいます。初めてのヘルメット治療だと保護者の方も周りも不安がつきものです。治療を担当する医師と連携しながら、保育園にヘルメット治療をしながら通園できるか相談してみましょう。

監修者 橋都 浩平(はしづめこうへい) 先生

監修者橋都 浩平 先生

日本赤十字社医療センター小児外科部長、東京大学小児外科教授を歴任後、東京西徳洲会病院で総長を務める。同院を退任後、現在はメディカルノート社外取締役及びジャパン・メディカル・カンパニー社外取締役。これからの医療には産業界との連携が欠かせないという考えのもと、医療人として・企業人として、双方の視点から医療の進歩に貢献している。

日本赤十字社医療センター小児外科部長、東京大学小児外科教授を歴任後、東京西徳洲会病院で総長を務める。同院を退任後、現在はメディカルノート社外取締役及びジャパン・メディカル・カンパニー社外取締役。これからの医療には産業界との連携が欠かせないという考えのもと、医療人として・企業人として、双方の視点から医療の進歩に貢献している。

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